ギャンブルーとジンさん

The Spacesでは、プロジェクトGJとギャンブルーの統合を軸に、ミームコインを基軸通貨とするエコシステム構想、香港での要人面会と日経記事を含む直近の発表計画、そして日本発IP×ゲーム連携・NFT再支援・リスティングに向けた戦略が議論された。ゲンさんの国際ブリッジと信用を核に、外部OG/キャディーゼン等との合流、日英AMA分離やメッセージの最適化など、グローバル体制と実行手順を具体化。来週の正式アグリメントとAMAでタイムラインを提示する方針。

プロジェクトGJ × ギャンブルー 統合スペース要約

概要

本スペースでは、プロジェクトGJの統合方針、ミームトークン戦略、国内外チームの合流、PRスケジュール、コミュニティ運営(日本語/英語)の棲み分け、そして直近の実行タスクが具体化された。議論の中心は「プロジェクトGJをコアに、“ギャンブルー”とミームトークン(MEEM)を組み合わせたエコシステムを構築・拡張し、実在IPとゲームを巻き込んでグローバルに拡大する」こと。加えて、信頼に基づくリレーションを武器に、香港のキープレイヤーや国内外のOGチーム(例:Catizen関係者)を巻き込み、PR(国内記事=日経想定)とAMAで熱量を維持・拡散していく。

登場人物(固有名の明示はなし。以下は文脈上の呼称)

  • ゲン(話者1):ToC志向。グローバル・オペレーションのブリッジ役も担う。
  • 話者2(名前不詳):B2B志向。パートナー連携・チーム編成に強み。
  • Tさん:合意文書(ドラフト)の確認・調整先。
  • JINさん:志があるコアメンバー候補として言及。
  • 香港のキープレイヤー(名称非開示):8/29のイベント/面会予定の「例の方」。国内記事・国際連携に関与見込み。
  • Catizen元COO(と推測される人物):ゲーム会社の共同創業・IPO経験者。TONの人気ゲームCatizen関係者として示唆。

プロジェクト統合と基本方針

  • 結論:プロジェクトGJを軸に統合。ギャンブルー(Gamble系)とミームトークン(MEEM)を組み込み、ギャンブル領域での基軸通貨的ユースケースを狙う。
  • 位置づけ:会社として最重要プロジェクト。単なる株主・アドバイザー関与の次元を超え、実体IP、USD系ステーブルコイン(文脈上USDT/USDC等)も視野に入れた本格的なエコシステム構築。
  • 期待値:ミーム×実在IP×ゲーム(クレーンゲーム、テレビ連動ゲーム等)の融合により「9割は爆発する」ほどの成長ポテンシャルと評価。
  • 名称整理:過去に「J/DJ/GG」など揺れがあったが、統合名は「プロジェクトGJ」で前進(当面の運用方針として合意)。

信頼・レピュテーションの資産活用

  • 過去の不測事態(香港関係者とのトラブル示唆)においても、逃げずに「穴を埋めて」走り切った姿勢が信頼を醸成。ここが国内外の著名ファミリー来日時の声かけや、強い紹介につながっている。
  • 10年来の関係性から得たネットワーク効果が今、グローバル連携加速のドライバーに。

チーム編成・パートナー連携

  • Catizen(TONの代表的ゲーム)関係者の合流検討:同タイトルはユーザー数・課金でトップクラス。元COO(とされる人物)や当時のチームを巻き込み、GJと合流(マージ)して大波を作る構想。
  • 既存プロジェクト(ベリー=Berryと聞き取り)との合流も含め、ステークの前に「まず大きくする」発想でエコシステムのパイ拡大を優先。
  • 役割補完:
    • 話者2=B2B寄り、ゲン=ToC寄り。補完的スキルセットで推進。
    • ゲンは言語・ビジネス理解・バックグラウンドの三拍子を備えた希少な「グローバル・ブリッジ」人材としてコアオペレーションをリード。

コミュニティ戦略(日本/グローバル)

  • AMAの棲み分け:日本語AMAと英語AMAを明確に分ける。英語側では“侍魂”を過度に前面化せず、グローバルに通じる文脈で見せ方を最適化。一方で「日本から世界へ」「日本経済へのインパクト」などの想いは保持。
  • 日本コミュニティの熱量を基盤にしつつ、英語圏での期待値形成・支持拡大を並行して推進。

PR・メディア・イベント

  • 国内記事:日経での掲載が近い見込み(ゲンがアレンジ中)。
  • 香港:来週、キープレイヤーと面会。8/29の招待メールあり。ここでの合意/関係強化が以後のマーケ戦術を凌駕するほどの影響力を持つ可能性。
  • GFA言及:GFA × プロジェクトGJ × 日本IP × ステーブルコイン(と解釈される)文脈での構想が示唆。

トークン/エコシステム設計

  • ミームトークン(MEEM)をギャンブル領域の基軸通貨として展開する構想。
  • プロジェクトGJのNFTはギャンブルー側で全面再サポート。NFTのみならずトークンまで含めた包括的支援体制へ。
  • リスティングを見据え、ミーム戦略のマーケティングおよびタイムラインを次回AMAで具体説明予定。
  • 「例の『剣』をどこまで絡められるか」も成功度合いを左右する要素として認識(詳細は未開示)。

実装・プロダクト(IP × ゲーム)

  • 進行中/検討中のゲーム:
    • クレーンゲーム
    • テレビ連動型ゲーム
  • これらゲームにIPを実装できるか、IP元に正式確認のうえ、来週「ゲーミフィケーションのリリース」を出す計画。

リスク・課題認識

  • 言語・文化のブリッジ不足:両言語でAMAを回せる体制が鍵。ニュアンス調整も必要。
  • ネーミング/ブランド整合:過去の名称ゆらぎの是正(GJに統一)を継続。
  • 外部ビッグプレイヤー関与の影響:8/29の件など、巨大アジェンダがマーケ細目を無効化しうる(良い意味でも悪い意味でも)。
  • 一部関係者・チャネルの信頼性:特定名称(ギャルちゃま等)に懸念の声もあり、選別が必要。

決定事項(本日の合意)

  • プロジェクトGJで統合する。
  • 来週、正式なアグリーメントを締結・開示する(ドラフトはTさんへ送付)。
  • プロジェクトGJのNFTをギャンブルー側で全面的に再サポートし、ミームトークンも含めて推進する。
  • IPホルダーに使用許諾を再確認し、ゲーミフィケーション計画を来週リリースする。
  • 次回AMAで、ミームトークンのマーケティング施策とタイムライン、プロジェクト全体のロードマップを説明する。

直近アクション&タイムライン(目安)

  • 今週~来週頭:
    • ゲン→日経向け記事アレンジ継続。
    • ドラフト(GJ×ギャンブルー統合、IP許諾前提の利用、ミーム化と資金調達/グローバル展開方針)をTさんへ送付しレビュー依頼。
  • 来週:
    • 正式アグリーメント締結・開示。
    • IP元確認後、ゲーミフィケーションの公式リリース。
    • AMA(日本語/英語を分けて開催検討):ミームトークンのマーケ/タイムラインと全体ロードマップを説明。
    • 香港での面会(8/29)実施。結果により体制・戦略アップデート。
  • 翌週以降:
    • Catizen関係者やOGチームとの合流スキーム具体化(必要あればBerry側も含めてマージ検討)。
    • リスティングに向けた実務(マーケ、技術、法務、取引所対応)を並行推進。

期待効果・勝ち筋

  • 実在IP × ゲーム実装 × ミーム(MEEM)× ギャンブルーユースケースの掛け算で、短期の話題化と中長期の実需を両輪化。
  • Catizen級の大規模ユーザーベースとOG人脈を統合することで初速と耐久力を確保。
  • 国内での信頼資産(記事、紹介、来日接点)をトランポリンに、英語圏での期待値形成を高速化。

メタ(運営面)

  • 本日の配信は電波状況が悪く中断もあったが、方向性・決定事項・直近タスクは明確化。次回以降はAMA二言語体制やPR発表で補完予定。